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話は動いてるけどこっちの感情が全然動かない回だった 

マイザーはラピッドファイアいっぱい手に入って気持ちいいけど撃ち先があまりない

あでもアイアンマンとチェンソーマンの心臓ネタは好きだったわ

心臓ネタに関しては昔から面白さに懐疑的なのでコメントは差し控える

リコリコ5話ちょっと面白くなってきたやんけ

新たなる論点 

キマリってシラセに恵がしたこと言ったかな?多分言ってないよな?
言ってたら相当ややこしいことになってただろうし(それこそ11話の流れも変わった気がする)
キマリすごいもん抱え込んで南極行ったんだな...

5話と11話の感じ方の違い 

たしかに同じような状況ではあるので何が違ったのかなと考えてみましたが、ひとつはキマリと恵/ヒナタとモブ3人の関係性の違いで、もう一つは単にキマリとヒナタは同じ選択をしなくてもいいということ。

まず前提として、ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染で、やらかしてから比較的すぐに自白した恵と、おそらく高校入学後の付き合いでヒナタが学校やめてからなんのフォローもなかった(なかったよね?)3人を同等には見れない気持ちがありました。
このあたり、モブ軽視といえばそうかもしれないけども、メタ的な見方をすれば作品内で提示すべき意志を持ち合わせていなかったら省かれたとも解釈できると思います。

とはいえ、キマリが恵と袂を分けてもよかったし、ヒナタが3人組を受け入れてもよかったと思っています。
では何を重視して見ていたかといえば、そこに至る展開が、それまで自分の中に積み上げてきたそれぞれの人物像の範疇から逸脱していないかです。
個人的に言えばこれは全く逸脱していると思いませんでしたので、作中の彼女らの選択に全力で乗っかれました。

以上お気持ちです。

よりもい 

総評してカタルシスの演出がとても良いアニメでした。
通話でも言いましたが僕は中指立てながら生きてる人間が好きなので、シラセやヒナタのキャラ造形がツボなんですが、そういう点では11話が本当にもう最高で。
あと中指立ててる人間て大体なにか満たされなかったり欠けたりしてる心象風景を持ってる人間で、そういうところで言うとメイン4人全員そうなので皆に感情移入できてしまうんですね。
満たされない人間が足掻いて藻掻いて何かを掴み取るって本当に尊いと思います

よりもい見たら多分泣いちゃうから同時視聴するのはずかしい

「何かできることないかな?」→「じゃあ一緒に行く?(どうせ無理だけど)」→「(それもありかも!)簡単な気持ち言ったんじゃなくて」→「(ほんまか?)下見来てくれたら本気だって信じてあげる」
って流れっていう解釈ね

1話見返したけどあそこのくだりはマリの本気度を測ったんじゃなくて純粋に一緒に行ってほしいんだなって解釈してた。
マリの気持ち自体は好意的に受け取ってる描写でしたし。
ただそう取ると今までも応援してくれた人みんなに一緒に行こうよって誘って来たんだろうな〜って気がするし、一緒に行く以外の応援は別にいらんよっていう拒絶にも取れるてしまうのでシラセに難アリなのはそう(だがそれがいい)

よりもい終盤が好きすぎて忘れてたけどそういえばちょこちょこやべー奴いたな

ほぼほぼノノ残ったりユグドラルナールは下手すると一枚も取れないかもしれない現状が弱すぎるのでようやく土俵に立ったねって感じ...

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シャドバドン

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