幻日のヨハネ4話まで
基本的に退屈なんだけどカニの足先くらいの可食部はあるかな...
さすがのサンライズなので作画はよい。
あと現代日本なのかファンタジーなのかSFなのかよくわからんトンチキ世界観もだんだんクセになってきた。
とはいえ悪い意味で気になる部分が目立つ。
まずヨハネの性格について解釈違いが発生してて、本編だと痛い子ではあっても一応現実を見てるって描かれ方だったんだけど、本作ではただの世間知らずのスネかじりお嬢でしかないのでもやっとしてしまった。
ただこれに関しては3話でマリの演技が明確に変わってたおかげで、本編から人格を引き継いだスピンオフではなく、ガワと声だけ同じスターシステムとして処理できるようになりました。ありがとうあいにゃん。
次に2話ポスクレ〜3話前半を見て公式二次創作としてパロディに振り切るのか?って思ってたらファンタジー(?)日常ものに戻っていき思い切り肩透かしをくらってしまった。
そうなるとパロディ自体がおじさんオタクが喜ぶやつやろうとしてスベったみたいになりません?掴みでやることか?(高海姉妹がキャッツアイやるのはなるほどねってなったけど)