ゼーガペインSTAと対戦
映画ガンダムSEEDが売れたことで二匹目のドジョウを狙って作ったのではないかと疑っている[要出典]この映画ですが、正直言いますけどダメですこれ。いやこの映画絶対可怪しいってこれ!!!本編と前回の映画を振り返るパートがあるのはまあ良しとしましょう。演出が平成に取り残されてるのもまあいいでしょう。問題は本編ですよこれ!やたらバンクや使い回しが多い映像面や戦い方がおかしいシーンの数々、人数が多すぎて持て余しているオリキャラ陣や難解な口回しばかりで解りづらいストーリーなどなど…もうとにかく全編にわたって異常な映像が出力され続けるのでかなり見るのが大変な映画でした。トンチキ度が非常に高く、そういうのが好きならガハハと笑えるかもしれませんが、俺がゼーガペインに求めてたのはそっちじゃないんだよなあ…。アニメに続く映画作品として最低限見たかったシーンはなんとか詰め込まれていましたが、それを上回るほどのヤバい要素の数々に悪い意味で圧倒されました。映画見て頭抱えたのはかなり久々です。貴重な体験ができましたね。消されるなこの想い、忘れるな我が痛み…
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37425749
ニコニコ復活してから一生これ聴いてる
フォールガイと対戦
とある事故による負傷で一線を引いたスタントマン。ふとしたことをきっかけにスタントマンに復帰した彼は事件に巻き込まれる…というテイのアクション映画。ブレットトレインの監督が手掛けたこともあり、ド派手なアクションが目を引くハイテンションな作品です。VFXやスタントアクションを使って映画の撮影風景を撮影する…という入れ子構造のような状態になっているのも面白いですね。ストーリーは添え物という感じで特段面白いわけではありませんが、とにかく派手な画面をそのまま楽しめるような作品になっているのでそういう映画が好きなら見て損はないです。…序盤を除けば。これね!導入がダラダラしててだるいんですわ!これ冒頭のあらすじ書きましたけどね、ここだけで20分くらい使ってるんじゃないかってくらい導入が長い!しんどい!厳密に時間ははかってないけど!とにかく本題に入るまでが長く、早くアクションを楽しみたいのにダラダラと説明に終始してしまうので序盤が辛く、場があったまるまでが遅いのでずっこけたまま視聴を継続しなきゃいけないのが残念でした。本題に入れば楽しいんだけどね…。
ブルーピリオドと対戦
高橋文哉の……ケツ!今売れに売れている俳優、高橋文哉のケツが見れるのはここだけ!!…ほんまか?美術がテーマということもあり、かなり演出に凝った作品ではありますが、アニメとはまた違った印象でこちらはかなり好印象。光の実在感であったりVFXを使った演出は実写ならではって感じで見ごたえがありました。ただなあ…ストーリーがなあ…。原作ありきの作品なので外れているということはないんですけど、どうにもぶつ切り感というかダイジェスト感が強かったです。やらなきゃいけないことを詰め込んだ結果ギチギチになって余裕ができていない印象を受けました。もう少し尺にゆとりがあったらキャラの掘り下げがちゃんとできて映画単品としてもっと深みが出そうだったんですけども…。仕方ないとはいえもったいない感じはしたなあ。高橋文哉のケツだけで値段分の価値はあるとは思いますが、作品を味わいたいなら漫画も併せて見たほうがいいかも。
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第01話[公式]
https://youtube.com/watch?v=Imxfpt-Th94&si=aX5dgh61Xhk6AaxB
実家が爆発するところまで見てくれ