オタクとしてあまりにもチョロすぎるのでヘビロテしてます、今
https://youtu.be/iQyJ2jePJFQ?si=sNDSqRZcfY8UFRHa
仮面ライダーTHE SUMMER MOVIEと対戦
あとね、仮面ライダーが公道でバイク走らせてるんですよ!!色々法律的に厳しくなってこういうことがやりづらくなってきてる中でめちゃくちゃ頑張ってくれたんだなと思いました。公道を走る仮面ライダー、下手すれば20年くらいぶりだもん。
仮面ライダーTHE SUMMER MOVIEと対戦
ブンブンジャー
こちらは作品全体のテーマである「自分のハンドルは自分で握る」をそのまま1本の作品に持ってきた短編。メンバーそれぞれが何かのプロフェッショナルだというところを活かしながら過不足なく作りきった佳作でした。キャラの掛け合いも可愛くてよかった。作品を何も知らなくても楽しめる作りになっているのでここからブンブンジャーを知るのもありですね。
ガッチャード
最近のライダー映画ってあんま面白くないことが多いんですけどね…これはね…ちょっとウルッときちゃったね…!知らない人向けに言うなら「前に本編で未来トランクスが助けに来てくれたから今度はこっちが助けに行くぞ!」っていう映画なんですけど、本編で友情を育んだ主人公と一人孤独に戦う未来トランクスの対比がね…!いいんですよね…!このガッチャードという番組、横の積み重ねがとにかく丁寧でキャラの扱い方がとてもいい作品なんですけど、その極致にいたる映画だったと思います。今どきシラフで頑張れ仮面ライダー!って応援することが許される作品、そうそうないですよ。
デッドプールvsウルヴァリンと対戦
ば、バカ!!!映画のデッドプールってメタ、下ネタを挟みながらも意外と構造としては王道的というか、距離感の近いヒーロー映画として作られていたんですけど、今回MCUと合流しマルチバースの概念が導入されたことで状況が一変。様々な作品を巻き込みながらとにかく混沌とした状況に観客を巻き込んでいくカオスな作品に仕上がっていました。今までの1、2の路線が好きだった人はかなり面食らうかもしれないですね。メタ、ギャグに振り切った作風で正直かなり笑わせてはもらったんですけど、反面やりすぎ!と思うことも。状況がグチャグチャになりすぎだったり、シーンとして道理が通らない場面があったりと純粋なクオリティとして見れば気になるところは結構あるかも。あまり肩肘張らずに見た方が楽しめそうですね。マーベルが好きな人はこの映画を見て今までの歴史の重みに思いを馳せながらそれらに全力で中指を立てていきましょう。