Follow

カルキ2898-ADと対戦 

こ、これ尺に収まるわけなくないか…?…つ、つ、つつつ、続いたー!!!そうだよね!大作インド映画が2時間半に収まるわけないもんね!!!正直序盤の方は広大な世界観やキャラ見せが多くダルさを感じるのですが、いざ盤面が揃って話が回りだすと…面白いのなんの!SFってスケール感デカくなりがちだから意外と神話とか伝説と親和性が高いんだよねということをDUNEやスターウォーズのことを思い出しながら感じました。神話的フィジカルの強さを持つアシュヴァッターマンのフィジカルと使えるものは何でも使う狡猾な戦士ヴァイラヴァの対照的な戦い方が印象に残るし、インド映画らしい直球で力強いメッセージ性や劇的な展開についつい胸が熱くなってしまいました。あと劇伴が地味にいい。シリアス、ギャグと雰囲気が極端に振れていてわかりやすいし世界観の構築に一役買っています。あとね、ブッジがね、めちゃくちゃかわいいですね!オタクくんこういうの絶対好きだもんねそうだよね。これはね、続編が楽しみですね!まあ序盤は本当にタルいので、見る予定がある人は覚悟してほしい。

Sign in to participate in the conversation
シャドバドン

The social network of the future: No ads, no corporate surveillance, ethical design, and decentralization! Own your data with Mastodon!