ゴーストバスターズ/フローズンサマーと対戦
新生ゴーストバスターズが最強のゴースト、デス・チルに立ち向かう!前回新しいキャストを迎え完全新作として蘇ったゴーストバスターズですが、本作は過去作のオマージュを強め、より古典的な作りになっているのが特徴。特に「2」とは全体的な作りも共通しているな~という印象を抱きました。また本作は意外と戦闘シーンが少なく、デス・チルとの対決はラストだけだし体張ったアクションもそんななかったりしてよく見るとそんな派手な映画ではないのですが、デス・チル戦に向かうまでのストーリーが丁寧に描かれており、ラストも非常に納得感の強いものとなっていて見ていて退屈という印象はなかったです…というとちょっと好意的すぎるかもしれないけど。あくまで古典的な面白さであるため、前作のような面白さを期待するとがっかりするかもしれませんが(同窓会的な雰囲気も強まってるしね)、そうそう、"こういうの"だよなあ~~とうなづきながら見るにはいい映画だと思います。あとこの映画、やっぱ夏か冬かどっちかに見たかったよ。
ゴーストバスターズ/フローズンサマーと対戦
俺はこの映画見てて楽しかったし結構好きなんだけど、アフターライフが過去作とぜんぜん違うことやって次は守破離の破のパートかな~~って期待してたところに完全同窓会映画やられてがっかりしちゃうのはなんか気持ちわかるなと他の人の感想読んでて思った。