火の鳥 エデンの花と対戦
あの伝説の漫画、火の鳥の望郷編がついに映画化!昔学校の図書館で火の鳥読んでた時期があったなあ懐かしい。手塚治虫が描く壮大な世界観がまさにこのスクリーンの中にある!現代的でリッチな色使いやライティングに反しどこか雰囲気がノスタルジックで、なんというか90〜00年代初頭のアニメのような、華やかながらどこか陰鬱な雰囲気がムンムンに出ていて刺さる人にはかなり刺さりそうな作品。どちらかといえば刺さる側の人間なので手放しで褒めたい…気持ちはあるんだけど!だってよシャンクス……声優が!!なんというかアニメ的演技に慣れていらっしゃらない人がチラホラいて(オブラートに包んだ表現)、いやそんなところまでノスタルジックにさせなくてもいいから!と突っ込まざるを得ないような不安定な演技がどうしても肌に合わなかったです。いやこれちょ〜〜〜〜っと流石に、流石じゃない…?