実写約ネバ
レイだけ演技良くないなと思ってたら撮影中声変わりが進んで台詞全部撮り直したらしく流石に仕方ねえわと同情を禁じ得ない
https://news.line.me/issue/oa-asachuko/bw8lis0tdyjf
約束のネバーランドと対戦
自分の目で見るまでダメかどうかわかんねえだろ!と思い見ましたがやっぱりダメだったよ…。これはもう本当邦画の限界なので仕方ないんだけどキャラのコスプレ感が半端なくて絵が浮いてる。演技はそこまでやばいのはいなかったけど、レイの人だけやたら鼻声でそこはすごく気になった。体調大丈夫?ただ、終盤の脱獄はしっかりやってたり(その代わり序盤の展開が飛び飛びになってる)、鬼のCGは結構頑張ってたり(これのせいか知らないけどセットが安っぽい)、現場で苦労したんだろうな…ちゃんと作品にしようとはしてるんだよな…と思い不思議と嫌いにはなれませんでした。まあ映画としては微妙だけどな!鬼のcvを関俊彦にやらせるの、今だと別の文脈が生まれて笑いそうになるからやめてください。
仮面ライダーと対戦
セイバー
前作ゼロワンの夏映画が延期して今回の映画になった都合で、本来冬映画でやりたかった展開が短編に圧縮された作品ということを念頭においておく必要はある。が、あまりにも辛い…!そもそも30分という尺で
・主役を入れて合計6人の味方ライダーの活躍
・悪役ライダーの活躍や背景
・今回のストーリー
等を詰め込む必要があって、そもそも作りに無理がある作品。ストーリーはダイジェストで、中身の伴わない台詞が舞い踊る。特撮もゼロワンに吸われたのかちょっと気合の入ったテレビ放送レベル。ちょっとこれは擁護できない出来だなと思うんだけど、まあ東映も大変なんだろうな…
ゼロワン
良くも悪くもゼロワンらしい作品。でも今回はテレビ放送でごちゃついてた部分が整理されてスッキリしてるのでかなりいい作品になってるな、と思った。とりあえずエモで殴りつける作りになってるので単純に楽しみやすいのもプラス。やっぱ高橋脚本はスピーディな展開が似合うね。あとこれ天津垓の罪状がまた増えてません?