長崎そよのクライシック描写について
基本的に「アニメでこう言われたからこう」というのが納得できない性格で、具体的にはラブライブスーパースター二期で「今まで全くそんな事を描写されてこなかったのに、米女メイがピアノを弾けるって言ったからピアノが弾けることになった」のは明確に説得力がないので面白くないし、お話においてそんな人狼の役職みたいなことがまかり通ってはいけないと思います。
逆に、それまでにそれらしく描写されてきたうえでのものであれば「過去にこういうことあったからこのキャラはそういう事思うよね、言うよね」と納得ができて面白いと感じるわけですが、長崎そよに関しては結構後者だと思っていて、ずっとクライシック再結成に向けて動いているっぽい描写はされてきたから「長崎そよがクライシックに執着している」ということ自体は唐突感なく受け入れられてはいますし、「楽しかったから」でも、執着してる理由だけで見たら問題ないと思っています。
ただ、やっぱりずっと引っかかっているのはそこからMygoで良くなった理由がよくわからないということなので、比較の為にもクライシックとしての描写が欲しかったと思っています。