3話で思ったことまとめ
・祥子のCRYCHIC結成までは結構勢いでなんとかしてる
→睦にさえどういうバンドをするのかを伝えないままメンバーを集めたうえに、燈の歌声を聞いてもないのに「あなたの書いた歌詞ですもの、本人が歌った方が良いに決まってますわ。燈の歌詞は心の叫びですから。」と言って燈に歌わせようとするのも魂で音楽をやりたいという気概を感じる。Ave Mujicaを作り上げた人の行動では無いし、それ故にAve Mujicaをなんとしてでもヒットコンテンツにするんだという想いの強さが際立ちました。にゃむちとのこれからが非常に楽しみです。
・カラオケのシーン、長崎そよの「だって、いきなり歌ってって言われたら緊張するよね」
→明らかに周囲に流される人じゃなくて、人の顔色を伺って立ち回ってしまう人の発言です。こういう要素をちゃんと提示してくれています。
・立希が嫌いかもしれない
→散々燈に対して辛辣な言葉を浴びせてきたのに、ライブが成功したら掌返しで一切そういう事を言わなくなるの、人間としての浅ましさを感じてしまう。それが燈にしか発動しないのも不愉快です。