キャノスマ、従者、エルネスタ
・キャノスマ
先4の動きの確保や後3アイテールのバリューを高めることができる
レイサム後うんちゃらという話は信用するべきではない
このカードは序盤用であり、たまに9Tにセリアコンボをもたらしてくれる程度の役割
上記の通り強く使えるターンが限られていて盤面の制限上連打性能も低いため3投はやや危険
環境には合っているので引きやすくするために3枚積む人の考えもわかる
けど散らした方が強いと思う
・従者(不採用)
ミラーで1/1が話にならない
攻めて勝つ今期ロイのコンセプトに1/1で防御寄りの性能がそもそも噛み合ってない
・エルネスタ(不採用)
内包コストが不安定で本体もエンハンスがなく、手札差がつく要因になりやすい
エルネスタ2枚引いて手札枯れた経験のある人は多いはず
それでも使うタイミングさえ間違えなければ強い部類
ゼタ、フニカル、ベア
・ゼタ
進化温存が可能(6ゼタ、7ベアトリ+アイテールも可能)、打点力の面でも上位3デッキに対して強い役割があり、ロイミラーにおいて1枚で10c分埋められるカードは手札差という負け筋を消すのに非常に有効
2枚積みたいが削る枠がないため1(無理やり削ってまで増やすべきカードではない)、どうしても欲しいシーンはアイテールで確保
・フニカル
ゼタを2枚採用する余裕はないが、進化温存札はもう一枚欲しい→このカード
ミラーは相手が上手いと5,6Tが暇になりやすく、8金やドラゴンナイツをエンハ5で温存できて助かったシーンも何度かあった
もう少し理由あるけど省略
・ベア
ミラーで8金やリーシャを守護裏にすると勝てる、強い
攻めて勝つのが今期ロイの中心的な立ち回りのため、後手で攻勢に出るのが難しい→守護持ちで一方的に顔を殴れる2/2/2の価値が高い
フニカル同様エンハ5の需要があり、クイブレ減らした分の兵士枠を埋められてリーシャ3枚を使い切れる
補足情報の欄に事前評価テンプレートと評価まとめを置いてあります