3話で思ったことまとめ
・祥子のCRYCHIC結成までは結構勢いでなんとかしてる
→睦にさえどういうバンドをするのかを伝えないままメンバーを集めたうえに、燈の歌声を聞いてもないのに「あなたの書いた歌詞ですもの、本人が歌った方が良いに決まってますわ。燈の歌詞は心の叫びですから。」と言って燈に歌わせようとするのも魂で音楽をやりたいという気概を感じる。Ave Mujicaを作り上げた人の行動では無いし、それ故にAve Mujicaをなんとしてでもヒットコンテンツにするんだという想いの強さが際立ちました。にゃむちとのこれからが非常に楽しみです。
・カラオケのシーン、長崎そよの「だって、いきなり歌ってって言われたら緊張するよね」
→明らかに周囲に流される人じゃなくて、人の顔色を伺って立ち回ってしまう人の発言です。こういう要素をちゃんと提示してくれています。
・立希が嫌いかもしれない
→散々燈に対して辛辣な言葉を浴びせてきたのに、ライブが成功したら掌返しで一切そういう事を言わなくなるの、人間としての浅ましさを感じてしまう。それが燈にしか発動しないのも不愉快です。
1話で思った事まとめ
・何故祥子はクライシックを辞める理由を言わなかったのか
→Ave Mujica1話では父親があの状況になってもなんとかクライシックを続けようとしたから黙ってた描写があったけど、それも出来なくなってクライシック辞めるんだったら理由言えたのでは?これを恥ずかしさとかプライドとかで説明付けるのは勿体無くて、例えば「まだあの時の祥子には父親に対する尊敬の念が残ってて、その父親のせいで辞めたと自分自身が思いたくないから」みたいな理由があると思うけど、いかんせん情報がない
・昨日もちょっと話したけど、あのんのバンドをやりたい動機と留学での失敗の関連性がわからない
→ともりに対して「またダメにならない様に頑張れば良くない?」って言ってるから、留学での失敗を糧にしてなにかを成し遂げたい気持ちはあるんだろうけど、その失敗とバンドやる事に関連性が見出せない。そもそも見栄で始めたんだから、目的は「バンドをやる事」じゃなくて「皆と交流を深めること」とか「目立つ事」にあると思うけど、じゃああのん自身はあの留学ついて何を失敗だと捉えているのかが分からなくて、いまいち動機になり切れてない。
こんにちは、なつみかんです。
Shadowverseやってます。
実績→『ハルマチ女子』2423位 『World Changer』2906位 『アライブファクター』2626位